健康関連
一病息災
昔から「無病息災」といわれ、健康な人の代名詞とされてきました。
一生、無病息災にいられることに越したことはありません。
しかし、平均寿命ものび、3人に1人がガンになるといわれている現在では、
なかなか病気と無縁でいることは難しいと思われます。
私も病気になってから、「一病息災」という言葉を知りました。
持病を抱えていても病気と上手く付き合いながら元気に暮らしていく。
それは、もちろん主治医の先生や家族の指導や理解協力のもとに成り立つものです。
いろんな人にお世話になりながら、自身が元気になれば周りの人達も元気になって
もらえるのではないかと思います。
「病は気から」という言葉が正しいかどうかわかりませんが、今病気を抱えておられる方
しんどいでしょうけど 前を見て笑顔を忘れずに過ごしていただきたいと思います。
深呼吸
ストレスを感じるってほどではなくても、疲れてるなぁ とか 気分が重たいなぁなんて
思うことありますよね。
そんな時は深呼吸してみましょう。ラジオ体操でやる手をつけたのではなくて
頭の中で1から4まで数えながら 思いっきり鼻から息を吸い込んで、
同じように1から8を数えながら 口をすぼめて ふぅ~ と息を吐き出す。
これを3回~5回くらい繰り返すと、体も心も力みが取れて、リフレッシュされますよ。
職場で仕事中でも 周りに気づかれずに出来ます。
私は、イラッ!ときたときも これで収めてます。(*^_^*)
喫煙について
数日前の新聞に、妊婦が喫煙者の場合 生まれてくる子供が低体重になる危険性があると
載ってました。
たばこに関する健康障害のリスクは世間の常識となって久しいことです。たばこのパッケージにも
警告文が書かれています。 それほど健康に悪影響があると認識しているのなら販売を止めたらいいのに
と単純に思うのですが。 しかし、よろずの事情があって販売中止にはできないのでしょう。
たばこを吸わない人にとって副流煙は耐え難いものがあります。 でも許可を受けて販売されている以上、
喫煙者の立場も保障されないといけないでしょう。たばこによってリラックスを得られるという人もいますし。
難しい問題だと思います。
私もたばこを吸いませんから、副流煙をまじかに受けそうな場所(車中とか)では近頃マスクを着用します。
喫煙者の方からみれば、「気ー悪いわ!これ見よがしにマスクして・・」と思われるかもしれませんが、
健康にはかえられません。実際、夜寝るときに仰向けにねたら、背中から胸が痛くて横を向かないと寝れなかったのが
マスクをしだしてかなり改善しました。 たばこの影響だけかと言われると、そうだとは断言できませんが。
共存が大切だと思っています。吸う人、吸わない人どちらも気持ちよく過ごせる社会であってほしいと思います。
できたら、マスクではなく、目立たない透明な鼻フィルターのようなものが開発されればいいと思います。
前に鼻挿入型のマスクを使ってみましたが、毎日使うと鼻の中が痛くてやめてしまいました。
JTさんはたばこ販売している責任があるのですから、吸わない人の為に防煙商品を開発して欲しいと思うのですが・・。